Ram
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター, 1993/6/17
"もう一度試してください。" | 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター |
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| ¥7,245 | ¥980 |
CD, 1970/1/31
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥449 |
CD, インポート, 1988/1/18
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥670 |
CD, CD, リミックス含む, 2012/5/22
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥880 |
CD, 限定版, 1999/8/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥980 |
CD, CD, 2012/5/30
"もう一度試してください。" | CD |
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| — | ¥2,553 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, デラックスエディション, 2012/5/21
"もう一度試してください。" | デラックスエディション, オリジナルレコーディングのリマスター |
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| — | ¥2,667 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2012/5/30
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥9,857 |
CD, ゴールドCD, インポート, 1993/7/12
"もう一度試してください。" | ゴールドCD, インポート |
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CD, ボックスセット, CD+DVD, 2012/5/22
"もう一度試してください。" | CD+DVD, ボックスセット |
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この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
Amazonレビュー
Technically, it was Paul and Linda McCartney, since this album was very much a collaboration between them. Some of the material was of the standard we expected ("Monkberry Moon Delight," "The Backseat of My Car," "Uncle Albert/AdmiralHalsey"), but somehow it all seemed entirely too whimsical, as if they'd spent a bit too long isolated on the farm. It was the expectations that were the problem, of course. Paul was simply making a lighthearted album, and we wanted earth-shaking pronouncements. Take Ram on its own terms (i.e., fun), and it's throughly enjoyable. --Chris Nickson
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 104.33 g
- メーカー : Capitol
- EAN : 0077774661225, 9786300293199
- 製造元リファレンス : CDP-7466122
- レーベル : Capitol
- ASIN : B000002UC7
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 235,149位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 46,101位ロック (ミュージック)
- - 62,165位輸入盤
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
感じもします。ポールは努力家でもありますがやはり天才ですな
ソロになっての、ファーストアルバムと、このアルバム以降は、特に気に入ったアルバムは、有りません。
「TOO MANY・・・」「3本足」「DEAR・・・」はジョン・レノンへのメッセージ曲と言われている。歌詞は「君は誤って壊してしまった」「君は何を見出したのか知っていなかった」等だが、要約すると「それらは僕とは一切関係ない」と読める。ジョンはこれに怒り心頭。後に、「HOW DOY YOU SLEEP?」で強烈なしっぺ返しをする。
最初聴いた時、歌詞抜きで音だけだったが、これはポールのソロアルバムの最高傑作ではないかと思った。「フレイミング・パイ」だと思っていたが違う。後のウィングスの曲は皆、本作の二番煎じではないかと感じた音だった。(加筆)「バック・シート」の前言は撤回する。この最後の曲を以ってこう言う。ポール・マッカートニーここにあり。修正2019.8.2
最重要作である 「バンド・オン・ザ・ラン」 より盛りだくさん。 ポールのこのアルバムへの尋常ならぬ愛情を感じます。
オマケのひとつひとつにも、その愛情は詰まっています。
特に圧巻は、ポール手書きの歌詞カードの複製。 裏面の落書きまで忠実に再現していて、実際にポールからそれをもらったような錯覚にとらわれます(この落書きは、当時幼少だった娘たちのものか?)。 これにはマニア心をかなり強く揺さぶられます。
そして生写真8枚の複製も、かなりしっかりした作りです。 銀板写真特有の手触り感がある。
羊たちの写真集はご愛嬌ですが(笑)、まるでウチにある大昔のアルバム感覚。
これらのオマケが、大事に大事に収まるように、箱の中に配置されている。
112ページのブックレットは、従来のスーパーデラックスのような布製の固い表紙に守られたものではありませんが、ざらざらとした厚紙を無造作に製本した、「ラム」 のラフなコンセプトに合致したデザインです。
そのブックレットの内容に関しても従来通りの充実さを誇っています。 レアな写真やフォトセッションのアウトテイク。 「オウ・ウーマン、オウ・ホワイ」 でのSEに使われた拳銃の音を、実際にポールが撃っている写真は、すごい 「証拠写真」 ですね。
今回は従来のアーカイヴに封入されていた高音質音源をダウンロードできる特典と共に、ポールの公式サイトのプレミアム・メンバーに参入できる権利ももらえます。 ここでは公式サイトより、さらに多くのサービスが受けられます(特にrude studioというミキシングコンソールの曲数が多いというのは魅力)。 普段は有料なのでこれもうれしいサービスです。 ただしこれは限定1年間。
肝心の音楽に関して。
特にこのアルバムは、元来こもったような音のアルバムだと考えていましたが、その音質をしっかりと尊重しながらも、音の分離がよくなって、個々の楽器がよく聞こえるようなリマスタリングをしています。 エコーの音抜けがよくなったせいか、従来のCDより空気感が表現されている気がします。 レコードと同等か、それ以上のパフォーマンスを聴き取ることができると感じます。 また、従来のCDより音圧がちょっと高くなっています。
個人的な意見ですが、この調子で、くぐもった音質の 「ロンドン・タウン」 などもリマスタリングしてほしいですね。
CD1、本編ですが、ポールのアルバムの中では個人的に、いちばん傑作曲が数多く詰まっているアルバムだと思います。 それだけでなく、この時期に特有のポールの狂気、というものも感じさせる。 天才が狂気を身にまとった瞬間を体感できます。 実質的に初めてのソロデビューアルバムとして、ポールがどれだけこのアルバムに力を入れていたか、が実感できます。
CD2、ボーナス・トラックの選曲については賛否の分かれるところでしょうが、聴き込めは聴き込むほどよくなる。 ポールの 「型にハマらない、縦横無尽なメロディメイカーぶり」 を再確認させる曲群だということに気付くはずです。
また、「アナザー・デイ」 のリマスタリングでは、初めてこの曲の全貌が聞こえたような気がします。 当時のエンジニアの 「ベースを効かせすぎた」 という反省の上に立っているリマスタリング(笑)。 従来のCDではベースギターの音が大きすぎて、全体的に音割れをしている感覚でしたが、ベースが抑えられることによってそれが解消し、コーラスや楽器の定置が容易に判別できるようになりました。
CD3、アルバムのモノ・バージョンはAMラジオ用にもともと作られたもので、もともと非常に入手困難だったアイテム。
「ディア・ボーイ」 のコーラスにかかっているエコーが強いとかラストのピアノの音が大きいとか、「スマイル・アウェイ」 のラストのディストーション・ギターの音が大きいとか、「モンクベリー・ムーン・デライト」 のヴォーカルにエコーがかかっているとか、ちょっとした掛け声が抜けているとか、かなり意図的にステレオ・ミックスと違う音にしようとしている。
全体的にゴリゴリとしたステレオ・ミックスよりソフトタッチの印象を受けます。
ミックスの違いを探してみるのも一興かもしれません。
CD4、このアルバムの全編オーケストラ・バージョンの 「スリリントン 」も、結構入手困難な時期がありました。 こうしたアルバムを1枚作ってしまうところにも、ポールのこのアルバムに対する尋常ならぬこだわりを感じさせます。
DVDはプライベートフィルムの宝庫。 ポールの心の中でリンダがいつまでも生きていることが理解できて、胸が熱くなります(リンダびいきなので勘弁してください…笑)。
難を言えば、アーカイヴ・コレクション全般に言えることなのですが、日本語版の翻訳、レイアウトなどが極めてやっつけ仕事的なところ。 ポールに対する愛が感じられないんですよ。
また、ボーナス・トラックの歌詞が、アーチストの意向とは言え、載っていない点も気になります。 ここは日本盤独自の努力で載せてほしかったですね。 「アナザー・デイ」 とか公式発表曲の歌詞を載せることにはなんの支障もないと思うのですが。 相変わらずビートルズ・クラブとかの解説もありませんし。
それと、この日本語版解説のパンフ、ボックスの中に入れようとすると、はじっこが折れてしまう(!…笑)。
ただ今回正式に歌詞が分かって驚愕したのは、「モンクベリー・ムーン・デライト」。 従来アルバム時代からCD時代まで変わらなかった(おそらく)聞き取りによる歌詞が、かなり間違っていることが判明しました。 「バック・シート」 の間奏部分の歌詞も分かりましたし。
ともあれ、これまでのスーパーデラックスと比べても段違いの豪華さ。
「ラム」 を評価するかたなら、スーパーデラックスは必携です。
そしてこの『ラム』だ。初出の頃の評判の悪さは、門外漢の私でも知っていたほど。
一聴して思った。これは当時の私では理解出来なかっただろうと。酢いも甘いも噛み分けた今だから、この良さがわかる。
これは長く聴くことの出来る、私にとっての愛聴盤の1枚になること間違いなしだ。
ここでamazonの悪癖に対して一言クレーム。当時のシングル盤である「アナザー・デイ」やそのB面がボーナス・トラックとして入っているとの記述が混入しているが、この
デジパックには入っていません。
それを期待して買った方が、購入してから後悔することがないように、何とか方策がないものか?
苦情を述べましたが、純粋に彼の音楽だけで評価しました。
もちろんポールはいつの時代でも文句なしの天才だ。アーティストとしてもプレイヤーとしても間違いなく天才である。しかもロックの職人でもある。そして当然変人だ。ビートルズ時代からジョン・レノンやジョージ・ハリスンが変人でポールは常識人と思われがちだが、もしかしたらポールが一番変人だ。ファンならみんな知っている事である。
このアルバムのポールは荒々しい印象だ。それは今に始まったことではなくビートルズ時代から一番凶暴だったのももちろんポールだ。このワイルドなポールが無上にカッコいいのである。本作を聴いて孤独感などは全く感じられず、感性の赴くまま自由奔放な天才ポール・マッカートニーが躍動しているようだ。誰にも規制されずにやりたい事をやれるという開放感がポールの才能を剥き出しにしている。
傑作揃いのこのアルバムは面白いことに日米英でシングルカットが違っていた。日本では何故か「出ておいでよ、お嬢さん」という邦題で EAT AT HOME (B面 SMILE AWAY) 、アメリカは UNCLE ALBERT / ADMIRAL HALSEY(TOO MANY PEOPLE) で、本国イギリスでは THE BACK SEAT OF MY CAR (HEART OF THE COUNTRY) と見事にバラバラだったが、それぞれの国でヒットチャートを駆け上がった。
他の国からのトップレビュー
Ram è forse il vero capolavoro del Macca solista stretto tra la dolorosa separazione dai Beatles e la futura nascita dei Wings.
Un disco pazzo dove Paul si sfoga contro John e la critica, che ci ricorda che un cane con "3 Legs" non può correre, riferimento velato ai suoi vecchi compagni di gruppo.
L'atmosfera bucolica la fa da padrone, il delicato
ukulele di Ram On e l'acustica Heart of the country ammaliano, c'è tanto blues ma anche le ardite armonie vocali di Dear Boy.
Puro McCartney è l'ensamble Uncle Albert/Admiral Hasley un pezzo veramente spettacolare. Disturba ma al contempo affascina la notturna Monkberry Moon Delight dove porta al limite la sua voce. The black Seat of my car chiude con una ballata delle sue un disco coraggioso, cantato e suonato benissimo con tante intuizioni geniali
CD1 - The original stereo album, beautifully remastered by the Abbey Road production team that remastered The Beatles' CDs in 2009, the 2010 John Lennon reissues, the 2010 Apple Records reissues, and the previous McCartney archive reissues, among others. This is also available as an individual CD.
CD2 - The bonus audio CD features eight tracks:
1) and 2) "Another Day" and "Oh Woman, Oh Why", both sides of Paul's first solo single, which did not appear on the original release of RAM, but did appear on the 1993 reissue as bonus tracks;
3) "Little Woman Love," recorded during the RAM sessions, but released a year later as the B-side to "Mary Had A Little Lamb," and included on the CD reissue of Wild Life ;
4) "A Love for You" (Jon Kelly Mix), previously unissued, and a different mix than the one that appeared on The In-Laws soundtrack in 2003;
5) "Hey Diddle" (Dixon Van Winkle Mix), the full-length version of the song that appeared in excerpted form on Wingspan: Hits and History in 2001;
6) "Great Cock and Seagull Race," (Dixon Van Winkle Mix), a terrific unreleased blues instrumental;
7) "Rode All Night," a rather tedious and overlong jam;
8) "Sunshine Sometime" (Earliest Mix), a gorgeous instrumental that was later redone for the RUPERT THE BEAR feature in 1978.
The first two CDs are also available as a two-disc Special Edition and a two-record vinyl album.
CD3 - The rare mono version of the album, originally released only to U.S. radio stations as a promotional album (Capitol/Apple MAS-3375). Unlike most mono promo LPs of the day, which were simply folded down from the stereo mix, Paul went ahead and prepared genuine mono mixes. No radical differences from the stereo version, except that the guitar parts are more up-front. This CD is exclusive to the Deluxe Edition, although a separate mono vinyl LP is available.
CD4 - The magnificent THRILLINGTON album, an orchestral version of RAM that was recorded a month after the original, but went unreleased until 1977. Percy "Thrills" Thrillington was a fictitious Irish bandleader cooked up by Paul and Linda. The actual conductor is jazz musician Richard Hewson, who worked with Paul on several Apple projects, including Mary Hopkin's Apple debut, Postcard , and also orchestrated several tracks on Crazy Phil Spector's "reproduction" of Let It Be , including "The Long and Winding Road." Exclusive to the Deluxe Edition, although you can find the earlier standalone CD release here .
DVD: Contains a new mini-doc, "Ramming," music videos for "Heart of the Country" and "3 Legs," the complete version of the "Hey Diddle" film, which appeared in excerpted form on the Paul McCartney - Wingspan - An Intimate Portrait DVD, and "Eat at Home on Tour," footage supplied by drummer Denny Seiwell that contains a Wings performance of the song from a 1972 Netherlands concert. The DVD menu features variations of Paul's jingle "Now Hear This Song of Mine," from the 7" promo single "Brung to Ewe by RAM," (Capitol/Apple SPRO-6210), released to U.S. radio stations. Exclusive to the Deluxe Edition.
The set is packaged in a cloth box, and includes a 112-page paperback book containing the whole history of the album and lots of Linda McCartney photos, an additional 32-page scrapbook containing more photos, which is inside the main book, a wallet-sized book of photos of sheep from the McCartney farm, a portfolio envelope with five glossy prints of Paul, Linda, and kids, and another envelope with eight reproductions of Paul's handwritten lyrics.
Finally, there is access to a downloadable high-resolution version of the album, including the eight bonus tracks on CD2, and two exclusive tracks ("Eat at Home" / "Smile Away (Live in Groningen, 1972)" and "Uncle Albert Jam"). There is also a free 1-year subscription to the premium content on Paul's Web site. I had trouble downloading the two extra tracks to my USB drive; for some reason, the .WAV files were incompatible with Windows Media Player (a bad codec, whatever that is), and didn't even display when I put the USB drive in my DVD recorder/player (which does play music files). However, both clips are on YouTube: "Uncle Albert Jam" is a Les Paul or Johnny Cash-style treatment of the tune with Macca and Denny Seiwell; the first part of the "Eat at Home" / "Smile Away" segment is the same as on the DVD, but you get the full versions of both songs. Quite a nice touch.
Historical note: Two of the session guitarists who played on RAM, David Spinozza and Hugh McCracken, also played with John Lennon and Yoko Ono. Spinozza played on John's 1973 Mind Games LP, as well as Yoko's FEELING THE SPACE and A STORY albums. McCracken also played on A STORY, as well as both sides of the Lennons' 1971 holiday single, "Happy Xmas (War is Over)"/"Listen, the Snow is Falling," and, years later, on the Double Fantasy and Milk And Honey albums, plus Yoko's SEASON OF GLASS.
This is the best McCartney archive reissue so far, and a must-have. TUG OF WAR next, perhaps?